私は2001年8月からうつ病に悩まされています。
毎朝の気分は表現のしようも無いほど苦しいものです。頭に霞みがかったようで何も出来ません。午後5時半頃になるとやっと鉛を背負ったような身体の重さや嫌な気分から開放されてきます。

この病気は脳の病気です。人間の脳は言わば超精密なコンピューターと同じですが、しかしあくまでも臓器です。人間の心・ハートは胸部にはありません。心とは脳の中に存在するのです。

いったんこの病気にかかると機能が低下してしまい、その人の持っている能力が発揮できない心身の病気です。そして「胃が痛い」「頭痛がする」とか「目が近視の人もいれば乱視の人もいる」と同じどなたにもおきることです。ただしあまりに繊細で特殊な臓器であるため、たとえあらゆる臓器移植が可能な世の中になったとしても、脳=心の移植だけは不可能でしょう。人は思考より観念・心理で考えます。また捉えようのないものだと思っています。

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